すぐに現金が欲しい方は必見!簡単アプリでキャッシングする方法。
明日が銀行からの引き落とし日だけど残高が足りないとか、急に遊びに行く予定が入ったけど手持ちの現金が足りないときってありますよね。
- お金を借りたいけど直接店頭には行きたくない
- あれこれ面倒な手続きはしたくない
- お金を借りるのを誰にも知られたくない
このようなお悩みは多いのではないでしょうか。
そこで今回は、手軽にすぐにお金を借りられる便利な方法を紹介します。
消費者金融系のアプリ
まず理解していただきたいのは、どのアプリもアプリをダウンロードすればすぐにお金を借りることができるのではないことです。
WEBサイトやアプリからまずは借入の申し込みをして審査が通ってからはじめてお金を借りることができるようになります。
それでは、消費者金融系のアプリのメリットとデメリットを整理してみましょう。
メリット
- 早く借りられる
- 待たずに借りられる
- おまけの楽しみがある
くわしくみてみましょう。
消費者金融系のアプリを利用するメリットはなんと言っても融資実行までが早いことです。どの会社も即日融資は当然のようになっています。スピード競争になっていますね。
また、アプリを使えばカードが郵送されるのを待つことがなく、その場で借り入れができるようになります。今までカードが届くまで早くても1週間はかかっていたので、アプリを使うととても早くて便利です。
そして、消費者金融系のアプリを利用すればクーポンがもらえたり、Tポイントがたまったりとおまけの楽しみもあったりするのでお得です。
デメリット
- 金利が高め
- 気恥ずかしい
- 使えないときがある
一つずつみてみましょう。
消費者金融系からお金を借りると利率は安くても年3%くらいはかかります。銀行からの借入と比べるとどうしても金利が高くなってしまいます。
そして、消費者金融系から借りていると誰かに知られたら少し気恥ずかしさを覚える人もいるようです。
また、スマホアプリなので当然ですが、スマホのバッテリー切れやサイトのメンテナンス中は利用できません。
アプリと会社の紹介
それでは、信頼できる大手消費者金融系の会社6つとそれぞれの特長を紹介します。
- レイク
- アイフル
- プロミス
- SMBCモビット
- アコム
- LINE
レイク
新生銀行系の会社です。初めて利用する人でも21時(日曜日は18時)までに契約手続きを完了(審査・必要書類の確認含む)すれば当日中に借り入れが可能になっています。セブンイレブンのATMを利用して借入も返済も可能になっています。
アイフル
在籍確認の電話がなくて小口から借入ができるのが特長です。Yahoo!IDと連携させると登録も楽に行なえます。
プロミス
SMBCグループの会社です。郵送物もありません。セブンイレブンとローソンのATMが利用可能になっています。初めて利用する人は30日間無利息で借りられます。
SMBCモビット
こちらもプロミスと同じくSMBCグループの会社です。両社で借りることができる金額や金利等の条件が少しずつ違っています。
アコム
アコムは比較的審査が通りやすいと言われています。難点はコンビニATMからの借入ができないことですが、借りたお金を銀行口座に振り込んでもらえて銀行口座からATMで引き出せるので不都合はないでしょう。初めての利用なら30日間無利息で借りられます。
LINE
みずほ銀行やオリエントコーポレーションが共同出資したクレジット会社が運営しています。LINEだけで全てが完結して借り入れできます。初めての利用なら100日間無利息で借り入れできるプランがあってお得に利用できます。
また、「LINEScore」を利用すれば借り入れも有利になるようです。安定収入があればパートやアルバイトでも利用可能になっています。
銀行系のアプリ
銀行系のアプリは口座残高の確認や口座間の振込ができる程度のものが多く、借り入れができるアプリはあまりありません。
まずは、銀行系のアプリを利用するメリットとデメリットを整理してみましょう。
メリット
- 金利が安い
- 借入先が銀行だと安心感がある
- 計画的に借り入れができる
銀行からの借り入れは消費者金融と比較して金利が安いです。銀行からの借り入れだと、安ければ年1%台からの利息で借りることができます。
借入先が銀行だとなんとなく安心感があります。お家の人に借り入れのことを知られても説明して納得してもらいやすいでしょう。
また、銀行は借り入れの審査が厳しいと言われていますが、逆にいえば銀行は危険な融資はしませんので、無理がない返済計画をたて、アドバイスをもらえて計画的に借り入れをすることができることはメリットだと言えます。
デメリット
- 早くても翌日
- 審査が厳しい
- 口座がないと借りられない
銀行は過剰融資の問題が社会問題となった反省から、2018年から即日融資を停止しています。銀行からの借入は最短で翌日からの借り入れとなります。
また同じく過剰融資への対策として審査を厳しくするようになりました。
銀行から借り入れをするには原則的にその銀行に口座があることが必要です。
アプリと会社の紹介
アプリ利用で便利に借りられる銀行系アプリ3つを紹介します。
- 楽天銀行
- PayPay銀行
- auじぶん銀行
楽天銀行
楽天銀行の場合は楽天銀行に口座がなくても借り入れができるのが特長です。楽天IDを利用すれば入力項目を省略できるので楽天会員なら初期登録が楽にできます。
期間限定ですが金利優遇キャンペーンもしています。銀行からの借り入れは一般的には審査が厳しいと言われていますが、楽天銀行の場合「パートまたはアルバイトでも」借り入れが可能となっています。
PayPay銀行
ネット銀行の特色をいかして全てネットで完結します。銀行のアプリからだけではなくPayPayアプリからも借り入れが可能です。初めての利用なら30日間無利息で使えます。PayPay銀行は独自に「残高サポート」機能といってクレジットカードの引き落としなどで残高不足の時に自動で補ってくれるうれしいサービスがあります。定期的にキャンペーンがあるのでその企画も楽しみです。
auじぶん銀行
KDDIと三菱UFJ銀行が共同出資しているネット銀行です。auじぶん銀行なら手続きはスマホで完結し、お店に行く必要はありません。auじぶん銀行はもともと金利が安く、借り換えなら年0.98%~12.5%、通常借り入れでも年1.38%~17.4%となっているうえに、さらにauユーザーなら最大で年0.5%の金利優遇をうけることができます。
アプリ利用で注意すること
アプリを利用するにあたり、注意点があります。以下を確認してください。
- セキュリティ対策
- 闇金を利用しない事
- 違法行為
セキュリティ
大事なお金のことが全てスマホでできてしまいます。
万が一スマホを落としたりしたら、思わぬ損害をうけてしまうことも。
大事なお金を関係のない第三者に勝手に使われてしまいます。
アプリでは生体認証の利用が可能になっていることが多いので二重三重のセキュリティ対策を心がけましょう。
ヤミ金融は利用しないで
銀行法で「審査なし」は違法とされています。
「簡単に借りられる」「審査なし」はヤミ金融の証拠です。
ヤミ金融を一度利用してしまうとなかなか立ち直ることができません。
絶対に利用しないように気をつけましょう。
違法行為
お金を借りるためにスマホを譲渡したり、名義を貸したりすることは犯罪です。
大手通信会社ではサービスとして通信料と一緒に買い物代金などを引き落とすことができるサービスをしていますが、このサービスを利用して現金化するために購入し、転売することは各通信会社の利用規約で禁止されています。またこの転売行為によってスマホが利用できなくなるだけではなく犯罪に問われる恐れもあるので絶対にしないようにしましょう。
総務省 携帯電話の犯罪利用の防止
まとめ
スマホを利用して、手軽にお金を借りられるアプリを紹介しました。
紹介したアプリは簡単に借りることができるだけでなく、返すことも簡単にできます。
賢く借り入れをして、また、違法な行為やヤミ金融には手を出さないで、健全な消費生活を楽しみましょう!
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